2017年09月08日

紋所



水戸黄門さんの「この紋所が目に入らぬか!」の印籠か。

壁に掛けてある黒い入れ物、どうもドラマで見るより幅広で大きい。

祖父が煙管(キセル)でタバコを吸っていた。

キザミタバコを入れていたものかもしれない。

手に取る。

軽い、しかもプラスチックだ。

底には『栄太樓』の文字。

残念。

ずいぶん前、入っていたのは飴か。




  


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2017年07月16日

COCO GRAND



高崎駅。
高崎と言えば、駅前『HOTEL COCO GRAND』
知る人ぞ知る、ビジネスホテルNo.1。
まあ、私もテレビで見たのだが。
理由は、ホテルから高崎駅に線を引くように入ってくる新幹線が見られるということらしい。(ホテル自体も良いのはもちろんのことだ。)
いわゆる撮り鉄の方には、たまらんらしいのだ。
予想気温35℃、暑くなりそうである。
私は、私の目的地へ急ごう。



  


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2017年06月17日

大衆割烹 大関



一杯飲める所を探して金沢片町、木倉町あたりをうろうろ。
タクシーの運転手さんから聞いたお店はお客さんでいっぱい。
しばらくうろうろし続け裏通りへ、灯りを発見。『大衆割烹 大関』。
のれんをくぐると長いカウンター席のある広い店内、やっと小上りに座れる。
店内は観光客はもちろん、地元の方らしきお客さんも多い。歴史を感じさせる店内、片ひじ張らなくても良い。
料理はどれもおいしい、試しにたのんだ『ごりのから揚げ』もまたおいしい。
そしてなによりうれしいのは女将さんはじめお店の方がきびきび、一生懸命はたらいているのが気持ち良い。
もちろん白磁器のとっくりには『清酒 大関』の文字。

―大衆割烹 大関―
金沢市木倉町1-5中泉ビル1F
飲食店が並ぶ通りを歩いていても、なるほど気づかないはず。通りに面しているのは裏口でした。  


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2017年06月16日

弁当箱



小学校は給食、母親がつめてくれた弁当を持っていったのは中学生からでしょうか。
アルマイトの弁当箱。
フタの裏についた水滴。
なつかしくも、少しもの悲しい思い出。
電気蚊取りに、カイロ。
昭和の時です。  

-金沢くらし博物館にて-



  


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2016年09月27日

株という字



全国のお稲荷さんの本宮、京都の伏見稲荷大社。

商売の神様、もとは農耕の神様とも言われています。

有名な『千本鳥居』

朱色のトンネルは観光客の長蛇の列。

もどってくる時には、鳥居を奉納された方、会社の名前が見えます。

株式会社の『株』、外国の方が最も素敵に感じる漢字なのだそうです。

なぜなのでしょうか?


  


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2016年09月26日

障子紙



和紙で、できている障子紙。

天然繊維を重ねてつくられた和紙は、表面に凸凹があり、光をやわらかに透します。

小学生のころは、障子紙が古くなると自分の家で張り替えたものです。

小さい穴は全部張り替えないで、桜の形に決った障子紙を張ったり。

最近は張り替えをしなくても良いように、アクリルの障子もありますが、風合いは今一つです。

町屋の障子戸からのやさしい夜の灯り。

障子戸のデザインも洒落ています。  


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2016年09月21日

金?銀?



京都東山あたりを散策。

夕刻もせまってきたので、銀閣寺を見てからホテルに帰ろうとタクシーに乗る。

「銀閣寺へ。」

タクシーの運転手さんが、金?銀?と確認してきたので、息子と共に「銀」と答えて走り出す。

なかなか着かない。走っている時間も長い。なんか、方向も違うようだ。

やっと到着。「金閣寺に来てしまった。」

タクシーを降りて、思わず「銀と言ったのになー。」なまっていない自信はある。それとも滑舌が悪いのか。

しかし、人生初の金閣寺だ。

山道を歩き、土塀を超えると金閣寺が姿を現す。

2人で思わず「おー、本当に金ぴかだー。」  


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2016年09月19日

水面



平安神宮。

朱色の社殿が水平に広がっている。

しかし、白い砂利の上は熱い。

社殿までが遠く感じる。

庭園への入口の矢印を見て、回廊をくぐる。

涼しい風が吹いて、水面が広がる。

水面(みなも)に浮かぶ木の橋の初老の男性。

時間が止まっているかのよう。




  


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2014年11月23日

江戸箒

CL.031


箒 (ほうき)

江戸時代に、畳が庶民の家に広まるとともに普及した箒。

コシがあって先が柔らかい。

掃き出しながら、畳表に油分を与えるらしいのです。

畳の間が少なくなって、姿を見かけなくなってきましたが。

江戸箒の名で箒をつくり始めたのは京橋の老舗 『白木屋傳兵衛』さんだそうです。


  


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2014年10月24日

止り木

CL.030



止り木(とまりぎ)は、鳥が止まれるように鳥かごにつけた横木。

バー・カウンターの脚が高いイスや、イスが高いために足をのせる床に水平に取付けられた丸パイプも止り木と言います。
(金メッキのパイプが多いですね)

カウンターで飲んでいる人達を後ろから見ると、鳥たちが羽を休めているかのよう。

古めかしく、少し暗めの照明の方がいいですね。

昭和30年代に登場したニッカのトリス・バーの売りはハイボール。

今、またブームでしょうか。


  


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2014年10月18日

とっくり

CL.029.1


京都老舗料亭、『瓢亭』 さんの看板。

とっくりが囲む、味のある文字。

街道の茶店であったこともあって、店構えもひかえめでしっとり。

熱燗の季節になってきました。

少し酔っぱらえば、こんな味のある字が書けるかも…。


CL.029.2


 

  


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2014年09月16日

来た道、行く道

CL28


昨日9月15日は、敬老の日。

どこかで読んだ句。

語句はあってないかもしれません。


 『子供しかるな、みんな来た道じゃ。
 
 年寄り笑うな、いずれ行く道じゃ。』


それぞれの今を大切に。


 
  


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2014年09月13日

赤鬼、青鬼

CL27.1


秋田で車を止めた駐車場前、飲み屋さんの連なる長屋の中の居酒屋 『秋田長屋酒場』さん。

外壁に取り付けられた、なまはげの面。

入口の方へ向かうと、両側に立つ赤いお面と、青いお面のなまはげが陣取っていました。

お酒をいただき、赤くなっているのはいいけど、飲みすぎて青くなるのはダメだぞと言っているかのよう。

日が高いから、そう思えるのか。

暗くなって、赤鬼さん、青鬼さんが立っているのもわからないようじゃ本当にダメだぞー。

CL27.2

CL27.3


    


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2014年09月07日

夏の終わりに

CL26.1


仕事をしていると、ほとんど耳に入らない外の音。

夜、まわりが静になると聞こえてくるにぎやかな蝉の声が、いつの間にか虫の声に変っています。

夏の終わりです。

不順な天候続きだった今年の夏。

穏やかな秋であってほしい。


CL26.2



 
  


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2014年08月31日

藍色

CL25.1


ジャパン・ブルーとも言われ、味わいのある色の藍色。

原料がタデ科の植物のタデ藍というものだと本で知りました。

タデ藍の緑の葉の中には、無色のインジカンというものが含まれているらしく、葉が傷ついたり
枯れると化学反応が起こり、インジゴという青い色素が生まれるらしいのです。

時間と共に風合いが増し、体になじむのも自然の植物を原料にしているからでしょうか。


CL25.2

  


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2014年08月30日

CL24
 舞台に向かう文楽の竹本住大夫さん


江戸時代の武士の正装『かみしも』。

古典芸能などで、今も良く目にしますが、字が思い浮かびません。

調べてみたら『裃』。

上半身の肩衣と下半身の袴が共布でつくられセットであることが語源で、もともとは上下と書き、
それが裃という表記になったそうです。

武士が登城する際に着たこともあり、「裃を着る」と言うと、格式があり堅苦しい意味、
「裃を脱ぐ」と言うと、無礼講でという意味に使われるらしい。


 

  


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2014年08月26日

お向いさん

CL23


お向いさん、お隣さん。

狭い路地。

窓ガラスの向こうからは、聞きなれた声がいつも聞こえる。

わずらわしくも、なんとなく安心。

道幅が広がり、車の往来が多くなると、お向いさんとも疎遠に。

近所関係も変わってくる。

昔、お向いにあった豆腐や納豆を扱う店。

夏の子供の楽しみは、かき氷と棒で押し出すところてん。

世話になったおじさん、おばさんは亡くなって店はないけれど、お盆になると東京に住む娘さんが挨拶にやってきてくれる。


 
  


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2014年08月20日

義太夫(ぎだゆう)

CL22.1


三味線を伴奏楽器として、太夫が語る音楽が浄瑠璃。

竹本義大夫が1684年頃、道頓堀に竹本座を開設して、義太夫節が完成。

浄瑠璃の音曲の中心となります。

『歌う』ではなく、『語る』と言われる音曲は『語り物』というそうです。

太夫の竹本住大夫(ゆみたゆう)さんは、劇中の多くの登場人物を語り分けていきます。

男性の声ながら、その場その場で女性、子供の声に思えてしまう表現力に感心します。


CL22-2

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2014年08月18日

文楽(ぶんらく)

CL21.1


歌舞伎は馴染みがありますが、文楽というといまひとつ馴染みがありません。

テレビで見た竹本 住大夫(すみたゆう)さんに魅せられ、少し勉強。

文楽は、もともとは操り人形浄瑠璃専門の劇場の名前で、今は人形浄瑠璃という芸能自体を指すとのこと。

三味線を伴奏として大夫が語る浄瑠璃に、人形遣いが加わったのが人形浄瑠璃。

大夫、三味線、人形遣いを『三業(さんぎょう)』と呼び、全て男性。上方の芸能です。


CL21.2


  


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2014年08月16日

とろろ汁

CL20.1


京都左京区の老舗料亭『平八茶屋』の名物、とろろ汁。

街道沿いの茶屋の頃からの名物だそうです。

米は年貢として出していたので、栄養価の高い麦を白米のかわりにし、パサパサ感を無くすために山芋(丹波産つくね芋)をすりおろしたものをかけて食べたのが始まり。

山芋には消化作用があり、麦の消化の悪さを助け、腹にも残らず、すぐに動きだせることから旅人の食事として重宝されたそうです。

夏バテの食事にはピッタリ。

一緒に出されるぐじ(甘鯛)の向付もおいしそうです。

CL20.2

CL20.3


  


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